能力開発と人材育成

能力開発

研修制度

SSSでは、経済産業省が高度IT人材の能力を体系化・策定したIT技術者のキャリアフレームワークであるITスキル標準(ITSS=IT Skill standard) に準拠したプログラムを通じて新人から中堅社員まで、それぞれの知識・技術レベルと問題意識に応じたスキルアップをサポートしています。

新入社員教育

【内定者教育】

  • 時事研修(日経新聞講師を招いての講習・時事問題テスト)
  • SE体験(SEへの意識づけのための疑似体験)
  • マナー研修

【入社後】集合教育(4月1日~6月前半)

  • 導入研修(住友化学の歴史、企業理解、マナー研修)
  • 技術研修(知識教育:コンピュータの基礎、業務知識、経理、サプライチェーン、セキュリティ、品質管理、講話など)
  • 実習:プログラミングおよびシステム開発ミニプロジェクト(VB、C言語)
  • (新入社員のみでチーム編成をし、与えられたテーマについて実際のプロジェクトの進行と同じ流れで模擬開発をする。)
  • ローテーション研修:全国の事業所のうち3ヵ所を3週間ずつローテーションでまわり、それぞれの職場でOJT教育を行う。

【配属後】

OFFJT(技術・業務知識)+OJT(実際業務)

新入社員教育風景


新入社員教育

基礎技術教育

  • テクニカルスキル

アプリケーションの基礎、ネットワークの基礎、データベースの基礎、
セキュリティの基礎、テストの基礎、システム要件定義技法、
プロジェクトマネジメント、システム監査等

  • コアスキル(パフォーマンスファクタ)

コミュニケ-ション、ドキュメンテーション、ソリューションスキルトレーニング、
提案型SEのためのビジネスシステム、プロジェクトリーダーのための法規と契約など

基礎技術教育

段階別研修

新入社員フォローアップ、中堅社員、管理社員昇進者、管理社員、幹部

段階別研修

資格所得支援

  • 情報処理技術者資格

合格報奨金 ITパスポート、基本情報技術者からITストラテジスト、
システム監査まで(30,000円~300,000円)受験料など補助

  • ベンダー資格 受験料など補助

SAPコンサルタント、PMI、MCP、MCA、Oracle、Java、Cisco など

資格所得支援

OJT

  • 業務知識
  • テクニカルスキル
  • ヒューマンスキル(パフォーマンスファクタ)
  • コンセプチュアルスキル

OJT

インド研修記

3ヵ月のインド研修は、グローバルに通用する人材育成が目的の教育プログラム。スクール形式で行われる専門的なIT教育は、すべて英語で進められます。授業では理解できない単語もたくさん出てきましたが、とにかくノートにとって後から必死で辞書をひく毎日でした。とにかく英語漬け、勉強漬けの3ヵ月。そのおかげで帰国後のTOEICのテストでは300点ほど成績が上がっていました。 英語力やIT知識はもちろんですが、日本とは全く違う異文化のこの地は、私に多くのことを教えてくれました。たとえば、インフラ整備が十分とはいえない環境での生活。水が飲めない、お湯が出ないなんて日常茶飯事。これまでの常識がインドでは非常識。頭で理解するのと実際に自分の身に起こるのとでは、雲泥の差がありましたね。また、この研修は「バディ・プログラム」と称して、現地の方とつながりを持つことも課題のひとつでした。私の場合、日本から茶道の道具を一式と浴衣を持参し、友人になった家族の家でお披露目をしたんです。その家にはおじいさん、おばあさんもいらして、日本の文化に初めて触れられて、とても嬉しいと言ってくださいました。お抹茶の味を尋ねると「草の味がするね」と返ってきましたが(笑)。帰国後は、ソリューション部で海外展開準備のためのプロジェクトに参加することに。シンガポールや韓国への出張も経験し、スキル領域を大きく広げられたと思います。

インド研修記、ERP部開発グループ