SSSの志考性
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幼い頃は、運動会のかけっこでスタートラインから一歩も動かないほど大人しい子供でした。でも奄美大島に大きな台風が来たとき、傘をもって外に出て塀に上がり、そこから飛び降りてフワっと空を飛ぶなど、冒険好きな一面もあったそうです。 すぐに父に助けられ、危うく命は助かりました。高校時代は、応援団に所属。10分間の演舞のためにひと夏をかけるという、かなり熱い応援団で、朝・昼・晩と授業以外の時間の全てを練習に費やしていました。 指の角度が少し違っても団長に怒鳴られる。でも、ものすごく楽しかったですね。今では考えられないくらい、エネルギーに満ちていたと思います。

大学時代は言語学を専攻しており、パプアニューギニア語などかなりマニアックな言語の調査や音声学を勉強していました。専攻語は英語だったのですが、もっと生きた英語を学びたいと思い、1年間休学してワーキングホリデー(カナダ)に。なかなか仕事がなく、30件以上回って3件しか面接してもらえないような状況でしたが、希望していたカフェになんとか決まり、そこでは充実した日々を過ごすことができましたね。一度、カフェでお金が無くなるという事件がおこり、その時店にいたのが私ともう一人という状況で、少々大変な思いもしました。もちろん誤解は解けましたが、言葉の大切さを痛感した出来事でした。いろいろな経験を通じて、得るものが多かった1年でしたね。

就職活動の際は、顧客だけでなく社員も大切にする会社で、英語を仕事のツールとして使える仕事に就きたいと考えていました。SSSに出会ったきっかけは、ナビのスカウトメール。SEなんて私にできるのかなと思ったのですが、人事の方から直接「説明会に来ませんか?文系だからこその不安はありませんか?」と電話をいただき、丁寧に学生を扱ってくれると感じ受けてみることに。面接では私ひとりに対し、約1時間かけてしっかりと話を聞いてもらい、お互いのことをちゃんと知りたいという気持ちがとても伝わりました。学生をひとりの人間としてみてくれる姿勢や、住友化学というグローバルな企業のシステムを担う会社で、将来英語を使って仕事がしてみたいと思い、入社を決めました。

住友化学ではSAP社のERPシステムを導入しているのですが、私はその中の工場系(製造や品質等)の領域を担当しています。主な仕事は、工場からの問い合わせの回答や、システムのデータ変更など、お客様が安定してシステムを使用するためのサポートをすること。お客様から「ありがとう、おかげで出荷に間に合うよ」と弾んだ声で言われると、単純に嬉しいですね。もっと役に立ちたいと感じます。まだ2年目なので、自分が受け持つ領域についての知識を深め、ひとりでも任されるようになることが当面の目標。それをクリアできれば、今度は国内だけでなく海外のお客様とも関われる仕事に就きたいと思っています。